代表理事である桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー弁護士松尾剛行が、毎月法曹界・法務界隈で話題のリーガルテックその他のテクノロジーに関するコラムを寄稿します。2024.04.15第25回 Legal Tech Venture Day Tokyo 2024当協会がパートナーを務め、代表理事の当職が基調講演等、協会会員のLegalOn Technologies 奥村弁護士がパネリストを務めるLegal Tech Venture Day Tokyo 2024が5月9日に開催され……2024.04.01第24回 年度初めのご挨拶当協会は事業年度が9月始まりであることから、当協会はまだ年度の途中であるが、本日新年度を迎えられた組織も多いと思われる。 2023年度は、多数の関係者の皆様から支援を頂戴した。例えば、2023年8月に、弁護士法72条とリー……2024.03.15第23回 法学部生のためのキャリアエデュケーション法律・法務系のキャリアの良いところは、様々な可能性があり、いわば「つぶしが効く」ところである。もっとも、同時に、可能性が多すぎて、何をすべきかわからなくなることもある。当職は、この度有斐閣から、『法学部生のためのキャリアエ……2024.03.01第22回 ChatGPTの利用規約AIサービス、特にChatGPT等の生成AIの利用規約の特徴は、原則として修正が効かず、利用を検討する企業としてはそのリスクを検討し、利用するか否かの判断をすることになる場合が多い。・・・ ※AI・契約レビューテクノロジー……2024.02.15第21回 EU AI法(AI規則)の汎用目的AI及び生成AIに対する規制の概要2023年1月26日付けで昨年12月に政治合意が成立したEU AI法(AI規則)のほぼ最終ドラフトが公表された(注:Proposal for a Regulation of the European Parliament ……2024.02.01第20回 ステマ規制に対する対応ステマ規制に関する注目が高まる中、ステマ規制に関する論稿が公刊され、インタビューが公表された。・・・ ※AI・契約レビューテクノロジー協会の会員になると過去のすべてのコラムが閲覧できます。 ご興味ございましたら、下記リンク……2024.01.15第19回 中国ガバメントアクセス2023年末に、情報法制学会の機関誌である情報法制研究第14号において、松尾剛行=胡悦=楊燦燦「中国ガバメントアクセスープラットフォームを中心としてー」をご掲載頂いた。・・・ ※AI・契約レビューテクノロジー協会の会員にな……2024.01.05第18回 年頭の挨拶(2024年)明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになった方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さま、ご家族の皆さまに心からお見舞い……2023.12.15第17回 法情報流通のあり方現時点では、例えば裁判例がオープンデータ化していない(裁判所HPにはごく一部がアップロードされるだけ)、法令の解釈の重要資料たる内閣法制局審査資料は情報公開請求をしないと取り寄せられない等、重要な法情報のアクセスに障壁があ……2023.12.01第16回 ブレインテック時代と法本年5月の第3回コラムで「イーロンマスク氏の「Neuralink」等で注目されるブレインテック・Internet of Brainsと法」として、脳信号情報を利用した様々な研究と、それを踏まえてニューロロー(NeuroLa…… 123
代表理事である桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー弁護士松尾剛行が、毎月法曹界・法務界隈で話題のリーガルテックその他のテクノロジーに関するコラムを寄稿します。2024.04.15第25回 Legal Tech Venture Day Tokyo 2024当協会がパートナーを務め、代表理事の当職が基調講演等、協会会員のLegalOn Technologies 奥村弁護士がパネリストを務めるLegal Tech Venture Day Tokyo 2024が5月9日に開催され……2024.04.01第24回 年度初めのご挨拶当協会は事業年度が9月始まりであることから、当協会はまだ年度の途中であるが、本日新年度を迎えられた組織も多いと思われる。 2023年度は、多数の関係者の皆様から支援を頂戴した。例えば、2023年8月に、弁護士法72条とリー……2024.03.15第23回 法学部生のためのキャリアエデュケーション法律・法務系のキャリアの良いところは、様々な可能性があり、いわば「つぶしが効く」ところである。もっとも、同時に、可能性が多すぎて、何をすべきかわからなくなることもある。当職は、この度有斐閣から、『法学部生のためのキャリアエ……2024.03.01第22回 ChatGPTの利用規約AIサービス、特にChatGPT等の生成AIの利用規約の特徴は、原則として修正が効かず、利用を検討する企業としてはそのリスクを検討し、利用するか否かの判断をすることになる場合が多い。・・・ ※AI・契約レビューテクノロジー……2024.02.15第21回 EU AI法(AI規則)の汎用目的AI及び生成AIに対する規制の概要2023年1月26日付けで昨年12月に政治合意が成立したEU AI法(AI規則)のほぼ最終ドラフトが公表された(注:Proposal for a Regulation of the European Parliament ……2024.02.01第20回 ステマ規制に対する対応ステマ規制に関する注目が高まる中、ステマ規制に関する論稿が公刊され、インタビューが公表された。・・・ ※AI・契約レビューテクノロジー協会の会員になると過去のすべてのコラムが閲覧できます。 ご興味ございましたら、下記リンク……2024.01.15第19回 中国ガバメントアクセス2023年末に、情報法制学会の機関誌である情報法制研究第14号において、松尾剛行=胡悦=楊燦燦「中国ガバメントアクセスープラットフォームを中心としてー」をご掲載頂いた。・・・ ※AI・契約レビューテクノロジー協会の会員にな……2024.01.05第18回 年頭の挨拶(2024年)明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになった方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さま、ご家族の皆さまに心からお見舞い……2023.12.15第17回 法情報流通のあり方現時点では、例えば裁判例がオープンデータ化していない(裁判所HPにはごく一部がアップロードされるだけ)、法令の解釈の重要資料たる内閣法制局審査資料は情報公開請求をしないと取り寄せられない等、重要な法情報のアクセスに障壁があ……2023.12.01第16回 ブレインテック時代と法本年5月の第3回コラムで「イーロンマスク氏の「Neuralink」等で注目されるブレインテック・Internet of Brainsと法」として、脳信号情報を利用した様々な研究と、それを踏まえてニューロロー(NeuroLa…… 123